
茨城日化サービス株式会社
管理本部 企画係 課長
藤田 様
多様な業務を支える独自の管理システム。
スマホを利用した点検アプリも現在開発中。
私たちは1972年、大手化学メーカーの住宅機器部門のサービスセンターとして創業しました。今では水戸市吉沢町に本社・水戸支店を構え、茨城県内に3支店2営業所2支所の7拠点体制で県内全域の住設機器サービスをカバーしています。業務内容としては各種住宅機器の修理・点検・販売、浄化槽のメンテナンス・修理・入替工事など、お住まいに関するサービス全般になります。大きいところだと住宅全体のリフォームから小さいところだと網戸の張り替えまで、何でも対応しています。
私が担当する以前のことなので確認してみたのですが、私たちはもともとが大手化学メーカーのサービスセンターですから、かつてはそのメーカーと同グループの会社のシステムが入っていて、それで顧客管理・販売管理を行っていたのです。
ところがそのシステムの更新時期を迎えて、更新にかなりのコストがかかりました。このコストは更新のたびにかかりますから、私たちにとっては負担が大きすぎるということで、何とかならないかと悩んでいたところ、とある会合で弊社会長がたまたまアサインさんと隣り合わせになりまして、「実はシステムの更新で困っているんだよ」「ああ、それならうちでやってますよ」という会話になったのが始まりだと聞いております。
最初は既存のパッケージで対応できないか、ということで市販されている顧客管理・販売管理のソフトを導入し、それらをベースとして機能や操作性などについて私たちの要望をアサインさんにぶつけてカスタマイズしてもらうという方法をとりました。
先ほど「お住まいに関するサービス全般、何でも対応」という話をしましたが、それだけに私たちの仕事、売上を上げる分野は幅広いのです。弊社の業務の主幹となっているのが浄化槽のメンテナンスや修理などで、そのお客様から派生する形で住宅設備・機器の修理・点検・販売が出てくるのですが、浄化槽関連の売上と住宅設備・機器の売上では性質も計上のしかたも異なります。私たち独自のやり方をアサインさんにぶつけて、アサインさんもそれによく応えてカスタマイズしてくれたのですが、スピード面で問題が出てきました。色々追加していくからシステムに負荷がかかって重くなってしまったのです。そこから独自のシステム開発を行うことになり、今ではその新しいシステムを使わせてもらっています。
これまでのシステムとの大きな違いは「使い勝手の良さ」にあります。事務処理を行ううえで効率・生産性が非常に上がったと感じます。アサインさんと何度も話し合いの場を重ねた甲斐があったと思います。以前のシステムではこちらの要望があまり叶えられなかった印象が強くあります。だから「全ての要望を伝えても仕方ない」という感じも正直ありました。やはりそれはもともとの市販のパッケージをカスタマイズすることの難しさがあったのではないかと思います。
今はアサインさんが作成してくれたシステムなので、「こうしたい」という話をすれば「分かりました」という形で対応してもらえます。だからどんな要望でも伝えているので非常に助かっていますね。
働き手が減っている世の中ですから「誰かしかできない」から「誰でもできる」に変えていかないと、会社として機能しなくなってしまいます。
そこでまさに今、出納帳のシステム自体もつくってもらったり、浄化槽メンテナンスの現場で使ってきた手書き伝票をスマホ入力に替えるようなシステムにしたり、アサインさんの力を借りてシステム化に動きつつあるところです。スマホアプリについては、2025年6月より始動しました。それをきっかけに、さらなる効率化に向けてアサインさんに新たなシステム開発に着手してもらっている最中です。
感じのいい人が多いですね。どんな無理難題言っても「分かりました」って引き受けてくれて、対応してくれているので非常に頼もしい存在です。アサインさんがいないと非常に困ります、うちが機能しなくなっちゃうので(笑)。
システムをつくるって大変だと思います。自分の仕事以外の仕事、例えばうちの独特のやり方・考え方を知らなければならないのですから。それまで知らなかったこと、考えてもいなかったことを受けとめ、理解し、応えてくれるのはすごいことです。またITやパソコン関係について、私たちの中に多少は分かる人もいますが、私たちだけでは対応しきれない、解決できないことがけっこう多い。そんなときに、すぐアサインさんに電話やメールで「ちょっといいですか」と連絡しちゃうのですが、それにも応えてくれる。この「応えてくれる」に信頼を置いています。私たちにとってアサインさんはそういう存在で、そういうところがアサインさんの強みではないでしょうか。
システムドクターとして
チーム力でお客様の期待に応えます!
担当スタッフより
茨城日化サービスさんの里見会長様との偶然の出会いからお付き合いが始まったのは2016年10月のことでした。顧客管理・販売管理について既存のパッケージで対応できないか、というところでスタートし、数年に渡ってカスタマイズを続けたのですが、お話にある通りシステムが重くなりすぎ、独自のシステム開発に軌道修正、新システムの導入は2022年のことになります。
藤田様がおっしゃる通り、システム開発は自分の仕事以外の仕事、お客様の仕事を知ることなしには始まりません。茨城日化サービス様とのお仕事は、そもそも「浄化槽」が何か分かっていないような状態で始めましたので、「業務がそもそも何なのか」「独自の区分」など1つひとつ学ばせていただきました。お客様とコミュニケーションを取りながら「これは何なの?」を1つひとつすり合わせていくことの大切さを改めて実感した現場です。
今は茨城日化サービス様のご要望に応じて動くことがほとんどになっていますが、これからは私たちの専門的な知見を活かし、様々な提案をこちらからさせていただくことで、より一層のご発展のサポートができたらと考えております。