お客様の声

株式会社プラーナ

専務取締役
久保谷 様

勤怠・売上・原価を一元管理、
飲食DXの実践例。

アサインとの出会いについて教えてください

私たちプラーナは、茨城県を拠点に関東圏で30店舗以上を展開する飲食企業です。油そば・ラーメン・スイーツなど複数業態を展開し、「お客様の幸福度を高めること」を企業ミッションに掲げています。 創業して最初のうちは1店舗2店舗でやっていたのですが、ある機会に「これからは企業成長をしっかりしよう」と出店を加速させました。ところが、その中で大きな課題が出てきたのです。多業態でかつ多店舗のため、僕ら経営サイドと各店舗の現場サイドでデータのことや管理のことなど様々な「ずれ」が出てきました。

その「ずれ」に苦しんでいたとき、飲食コンサルの方の紹介でアサインさんと出会い、勤怠管理・数値管理をリアルタイムに見ることができるシステムを一緒に構築して、今は現場と経営の「ずれ」を解消してもらった状態です。

システムを一緒に構築ということですが

最初は勤怠管理システムと給与システムでのサポートをお願いして、それが軌道に乗ってから各店舗の売上などをリアルタイムで見ることのできるシステムを依頼しました。飲食業でしかも多業態ですから、今の情報がすぐに分からないと致命的になる機会が多分にあるのですが、各店舗のデータは営業終了後従業員が手打ちする日報で見るしかなかったのです。

当時アサインさんにした相談は「各店舗の状況がつかめなくて困っている」というだけの雲をつかむような話でした。ところが、アサインさんは僕らの要望を1つひとつ丁寧に拾ってくれて、僕らの熱意をくみ取ってくれました。

「課題を洗い出しながら対応策を進めていった」と言うと言葉はいいですが、結構緻密な、面倒くさい作業がてんこ盛り。その中でも「一緒にいいシステムをつくろう」という気持ちが勝ったので、「こんなこともしたい」「あんなこともしたい」と遠慮なく言えていましたね。

どのようなシステムになったのでしょう?

つくっていただいたシステムは、各店舗の売上実績、原価、人件費、生産性などをモニタリングして、そこから店舗ごとの予算管理、前年度との対比といったものを全部連携させていく会社としてなくてはならない基幹システムです。5年前に運用を始め、今は新しい課題が出てきたら機能を付け加えてもらい、絶賛アップデート中ですね。データが集計できたら活かしたいですし、またそれができるだけの精度が高いデータが取れています。

つくっている最中「アサインさんにお願いして本当によかった」と何度も思いました。例えば、売上データは各店舗のレジから引っ張ってくるしかないのですが、僕らは業種が多様で、業種によって店舗のレジのメーカーが違うのです。メーカーが異なればデータを収集する方法も違うはずなのですが、アサインさんは問題なくデータを集めるシステムをつくってくれました。これはもちろん技術的にすごいことなのでしょうが、何より多様なレジのままシステムをつくってくれたことにアサインさんの会社としての「人がらの良さ」を感じます。

他のシステム会社だったら「レジを買い替えて統一してくれ」なんてことになったのではないでしょうか。業態が多い分わがままが多い僕らにもしっかり応えてくれるというのは、他企業ではありえないと思います。

基幹システムの運用を5年、最も変わったことは?

経営サイドについては、一言で言うと「経営が整って、時間も整った」ですかね。煩雑化していた業務が本当に簡素化され、経営がものすごくやりやすくなった。これはシステムのねらい通りなのですが、さらに俯瞰目線から見ると僕ら経営サイドの時間が空き、今までできなかった様々なことに時間を割けるようになったということでもあります。僕らからすると、システム構築を通して会社の未来を一緒に切り拓けたと思っています。

現場については、やはり「数字が自分事」になりましたね。データを手打ちで日報にしていたころ、現場の従業員にとっては打ち込み終わることがゴールで、打ち込まれた数字に意味などなかった。それが今はシステムが収集・表示した数字を見て「自分の働きが成果につながっている」ことが分かり、「これからどうする?」と先のことが考えられるようになりました。

アサインさんにお願いして現場でも見やすいインターフェースを工夫してもらった甲斐があります。涙が出るくらいうれしい成果です。 結果として、僕らの事業の両輪、「お客様の幸福度を高めること」をミッションとする人とのつながりのための仕事と、それを成立させるための経営の数字、の両輪がはっきりし、取り組むべきことが明確になったと考えています。

アサインにどんな印象を持たれていますか?

システムとかDXとか言うと、ちょっと殺伐とした、冷たいとまでは言わないですけど「人がシステムに合わせていかなければ」といったイメージがありますよね。けれどもアサインさんの場合そんなことはなく「システムを人に合わせてくれた」という気がします。例えば、従業員には当然「コンピュータは苦手」という人もいるのですが、そうした人が困らないように、もともとの作業のやり方を踏襲しつつ入口のことも配慮くださったので、システム導入に関してつまづいたというのは一切ありませんでした。思っていたよりも僕らのシステムはあたたかく生れ落ちてきた、そんな印象があります。

アサインさんは、システムをあたたかく伝えてくれる企業、DXをあたたかく届けてくれる企業です。振り返ってみると、人に寄り添って、経営に寄り添って、やさしくDXを伝えてくれたなあと、僕らとDXをつないでくれたのがアサインさんで本当に良かったなと思います。

担当スタッフより

株式会社プラーナ様との出会いは、カツタニューファミリー様とのお仕事でもお世話になった飲食系の経営コンサルの方からのご紹介でした。最初は勤怠管理と給与計算面でのサポートがメインで、そこから基幹システムの開発につながったというお付き合いです。

お話にある通り、レジからのデータ収集には工夫が必要でした。現在は3種ほどあるレジからのデータを問題なく収集しています。約5年間のレジデータを全店舗分収集してきましたので、それも今後活用していきたいということで、一緒に試行錯誤を続けさせてもらっています。

弊社でシステムをつくるときは、いつも「仕事のやり方をシステムに合わせていただく」のではなく「システムを仕事のやり方に合わせていく」ことを心がけています。システムをつくっている時期にはコロナ禍もあり、プラーナ様も業種的にご苦労されたのではないかと思いますが、その中でもっと生産性を上げていくためのシステムづくりに携わらせていただいたのはありがたいことです。

「なくてはならない基幹システム」とのご評価、ありがとうございます。これからもシステムのアップデートなどを通して、プラーナ様と良いお付き合いをさせていただければと存じます。

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