アサインの使命と想い

お客様や社会の役に立ってこそ、私たちの存在価値がある

「システムクリニック」として地域を支えたい

私たちは「IT全般のお医者さん」として地域で必要とされる存在であり続けたいと、社名の前に「システムクリニック」と掲げています。小さなお店のパソコントラブルの対応から、大きな企業の根幹となるシステムの構築まで、どんな困りごとも「アサインに頼めば全て解決する」と思っていただけるよう、スタッフが一丸となって日々対応しています。

アサインの特徴としてはもう1つ、営業専門のスタッフがいないことが挙げられます。これは欠点とも言えるのかもしれませんが、実はアサインの信念を表しています。病院のお医者さんが症状の無い人に付け入らないことと同じで、私たちも困りごとが無い人に営業をしません。しかし必要性があって相談に来てくれた人は「システムクリニック」として絶対に助ける、そういった思いでいるのです。

「お客様目線」で徹底的にシステム開発

また、アサインではこれまで「生産管理システム」や「勤怠管理システム」など、様々なシステムを独自に開発し、市販されているシステムの研究も続けてきました。アサインのシステム開発において、大手企業にもひけを取らないほどの技術力はもちろんのこと、それ以上に大切にしていることは「お客様目線であること」です。

世の中のシステムには「カスタマイズができないぶん安い」「たくさんの機能が選べるから高い」など様々なものがあります。しかしそれは開発者の都合を押し付けてはいないでしょうか。お客様が一生懸命働いたお金をシステムに使ってくださるのですから、私たちはお客様と何度も打ち合わせを重ね、どんな業務で何に困っているかを徹底的に把握し、お客様が求めている以上のシステムを提案します。お客様がうまく言語化できないことまで汲み取り、説明書もわかりやすく作成し、そして誰でも使いやすい操作性にする。そういった隅々まで「お客様目線」を大切にしてきたことで、長年に渡りアサインのシステムを選んでくださるお客様との信頼を育んできました。

社会貢献ができる「本物の会社」であり続けたい

最後になりますが、私たちアサインは「本物の会社」でありたいと常々考えています。会社というのは社会の役に立って初めて存在価値があるのではないでしょうか。そのためには「困っている」と声をかけてくださった人は絶対に助けなければなりません、私たちが定期サポートに力を入れていることは、同業者から見ると「なんでそんな手間がかかることをするのか」と言われるようなことです。しかしアサインにおいては一つひとつの仕事の大きさは関係ありません。私たちの利益よりも、お客様に喜んでもらえることを優先しているからです。地域のみなさんに「とりあえずアサインに聞いてみよう」とパッと思い出していただける、そんな風に地域に根差した「本物の会社」であることを追い求めてまいります。

システムドクターとして
チーム力でお客様の期待に応えます!