採用情報

開発部門チーフ

S.M

2008年入社  静岡県出身
理工学研究科 電気電子システム工学専攻

担当/映像セキュリティ関連・生産管理システム「Product Sight」
好きなこと/お酒を飲むこと。ずっと日本酒派だったが最近はワイン派に。
パワーの源/プレゼントでもらった手帳カバーと万年筆、6歳の娘からの手紙。
いつも通勤カバンに入れている。

泣くほど悔しかった。
「大切なのは技術だけではない」と知って今がある。

My Motive新しいことに挑戦できる場と、そこで働く人の魅力を感じて

大学院のときに高エネルギー加速器の制御・計測系の研究をしていて、その中で少しプログラムをやるうちに面白くなり、ソフト開発やIT系の仕事に興味を持ちました。そして色々な説明会を受けたのですが、アサインは特にインパクトがありましたね。社長の人間味というか魅力があふれていて、そこで働く人達もその影響を受けてか、社長と同じような魅力を感じました。

そして「大手企業にするか」「中小企業にするか」という分かれ道では、大手の方が楽だろうとは感じつつ、中小で人数が少ない方がチャレンジをするチャンスをいっぱい与えてもらえるし、なにより新しいことに挑戦しようというのが社長の考えだったので、「色々な経験をしたい」という気持ちが決め手になりました。

My Turning point「技術」だけが全てではない、成長のきっかけとなった悔しさ

入社後は泣くほど悔しい思いをたくさんしながら、色々な下地を作ってきました。アサインは大手企業のシステム開発にも携わることがあって、そのプロジェクトの中でとても生意気な態度をとってしまったんです。先方の上司の指示を受けているときに、私が途中で分かった風に「こうですよね」ってよく話を遮ってしまい、本気で怒られました。その頃の私はプログラムが少し分かるようになっていたときで、周りの人をプログラムの技術の範囲でしか見ていなかったんだと思います。社長が私たち社員に「ただの評論家みたいなやつはいらない」とよく言うのですが、私はまさにそうなりかけていたのだと思います。自信過剰になっていました。あのときお客様から本気で怒ってもらったこと、それが私の成長にはとても大きいですね。

My Thankfulnessつらいときにちょうど、声をかけてくれる人がいる

アサインの強みはシステムを直接利用するエンドユーザーさんと関わる技術なのですが、開発部のリーダーになった頃はまだうまくいかず、苦労をしました。直属の上司も不在がちで悩むことも多くありました。でもそういうときに社長や部長が声をかけてくれたんです。社長と2人で飲みに行ったことも何回かあります。そこでいつも「今ちょっと大変だと思うけど…」って声をかけてもらって、とても救われて乗り越えてくることができました。だから私もこれからは、あのとき社長や部長に感謝したことと同じような気持ちを後輩から持ってもらえるように、成長していきたいと思っています。私は没頭して周りが見えなくなることもあるし、後輩も遠慮して声をかけにくいこともあると思うんですけど、だからこそちょっとした変化に気付いてあげられる力をもっと身に付けていきたいと思います。

My Imageアサインを漢字一文字で表わすと…

私はアサインに「和」という漢字をイメージします。

IT屋ではあるんですけど、アサインは日本人の精神面の良さを重んじているんです。技術というのはあくまで手段であって、それをどう使うかは作り手の考え方が大事だと。人としての在り方を大事にしている会社だと思っています。

「アサイン」はあなたの可能性をしっかり育てていきます

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