製品のご案内

処遇援助システム 自立援助ホーム版

システム導入によるメリット

各種日誌への転記時間の大幅な削減。
日々の日報データ入力から、各月ごとの児童育成記録の作成が可能です。1児童の1日の経過記録を複数入力することができます。
自立援助ホーム様向けの設計となっています。
自立援助ホーム様が業務で必要となる機能を搭載しました。必要な機能のみを搭載することで、わかりやすく、使いやすいシステムを実現しました。
日常の入力データからの活用で報告書や管理資料も簡単に作成。
児童台帳・日報の入力データから各帳票をExcel形式に出力します。
児童の情報や支援内容をデータベースで一元管理できます。
データベースに児童台帳や支援情報(日報・経過記録)を登録管理します。
退所後のアフターケアも入力できます。
退所児童についても日報の入力が可能です。退所後のアフターケアの状況も入力、管理することができます。

システム機能説明

日報入力画面
日々の児童の経過記録や、職場や施設の行事や出来事などを入力する画面です。ここで日々入力していただいた日報のデータは、各月ごとの児童育成記録に自動的に転記され、入力時間の大幅な削減が可能です。また、退所児童についても入力が可能で、退所後のアフターケアも日報に記録する事ができます。
経過記録入力画面(1日、1児童の複数人での記録)
日報入力画面より、児童ごとの経過記録入力画面へ移動できます。1人の児童に対し、1日で複数の経過記録を入力する事ができるため、その日児童に起こった出来事を細かく入力/管理する事が可能です。児童の現状把握や自立支援の計画立て等にも役立ちます。
児童台帳画面
児童の名前や性別、生年月日をはじめ、家族状況や入所時の状況、病気の受診や予防接種の履歴、また現在児童が生活している居室名や担当者名など、児童に関する各種情報を入力、管理する画面です。
児童育成記録画面
日報入力画面にて日々入力した日報が自動的に転記されて、児童別に月単位での閲覧と、Excel出力ができます。「育成記録」、「面会外泊」、「健康通院」、「電話手紙」の項目別に表示されます。
各種帳票/児童台帳出力機能
入力していただいた日報データから、経過記録、通院記録、面会外泊記録といった各種帳票を出力する事ができます。また措置児童台帳(一覧出力可)をはじめ措置児童名簿/市町村別児童名簿/措置理由別児童名簿といった児童に関する帳票出力も可能です。すべてExcel形式で出力できるため、出力後に必要に応じてExcel上で編集する事もできます。
マスタ機能
職員情報や病院、市町村などの業務に必要となる情報をマスタ機能として職員の皆様自身で入力/管理していただく事が可能です。
補助機能
児童台帳マーク一括設定、児童台帳削除機能などデータ入力に際しての補助的な機能を搭載。

システム管理画面

システム動作条件

サーバ環境
OS/Microsoft Windows Server 2012 R2 以降
CPU/Xeonプロセッサ(1GHz以上を推奨)
メモリ/8GB以上
ハードディスク/100GB以上の空き容量
ソフトウェア/Microsoft SQL Server2012以降
※Windows10 Proでも動作いたします。
クライアント環境
Windows 8.1、10
Internet Explorer 11
Microsoft Excel 2013以上

お気軽にお問い合わせください

029-273-7811

〒312-0011
茨城県ひたちなか市中根879番2号

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